豪雨とアクセス道路

雨でぬれた路面の画像

九州地方を襲った豪雨災害により、命を落とされた方々に心からのご冥福と、被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

1時間に100ミリを超える豪雨や、78時間で700ミリもの降水量とのことでしたが、こうした「記録的な大雨」が毎年のように起こって、北海道でも1時間100ミリを超える大雨が近年観測されています。

札幌市も河川が多く、都心部には豊平川が流れています。
熊本県で氾濫した球磨川は日本3大急流と言われますが、豊平川は日本有数の急流河川で、3大急流の球磨川、富士川、最上川よりも急な流れになっています。
全長が72.5キロメートルと短いので、豪雨となった場合、早い時間で氾濫が起きやすいと考えられます。

こうした川が流れる札幌ですから、対応もしっかりとしていかなければなりません。
創成川通りに4キロのトンネルを掘り全線地下道路で作ろうとしているのが「アクセス道路」です。
エルムトンネルなどアンダーパスなどでも大雨が降るとすぐに冠水して通れなくなっていますが、アクセス道路も同様ですし、通行中に冠水した場合、車が動かなくなる危険性もあります。
しかもトンネルで逃げ場がない。
最大で450メートル歩かないと非常口へたどりつけません。
そうした道路に1000億円以上もの税金をかけるより、災害対策やインフラ整備が急がれるのではないでしょうか。

アクセス道路に反対する市民の会では、署名運動に取り組んでいます。
ぜひ、みなさん、広げてください。

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