差別とのたたかい

差別するぬいぐるみの画像

先日、アメリカの雑誌タイム誌で、「世界で最も影響力のある100人」を発表しました。
日本からはテニスの大坂なおみ選手とジャーナリストの伊藤詩織さんが選ばれました。
二人の共通点は、差別に立ち向かっているということでしょうか。

大阪選手はご存じのように、全米オープンで、アメリカで警官により殺されるなど黒人で犠牲となった方の名前をプリントした黒いマスクをつけ、抗議を表しました。
伊藤詩織さんは実名で性被害を告発し、刑事事件では不起訴となったけれど、民事訴訟を起こし、不法行為が認定されました。
これは、日本の多くの女性に勇気をもたらし、フラワーデモ(性暴力に抗議する運動)なども全国に広がりました。
こうした運動が、性暴力についての刑法改正への働きかけとなっています。

ところが、25日、自民党の会合で杉田水脈衆院議員は、性暴力被害者の相談事業を巡り「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したということが明らかとなりました。
杉田議員はこれまでも、LGBTへの差別発言などを繰り返してきていますが、今回も議員の資格にかかわる発言です。

発言の撤回と議員辞職を求める署名が、2日間で8万筆も集まったとのことです。
札幌市でも26日に杉田議員への抗議としてフラワーデモが行われました。

世界でジェンダーギャップ指数が121位と過去最低を更新した日本では、女性差別が根強く残っています。
長い自民党政治の弊害だと思いますから、早く民主連合政府を実現したいですね。

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